例えばその2: 自分がクライアントだったらいくら払うか
 料金は、サービスの内容とバランスがとれていることが重要です。「サービスには満足しているが、顧問料が高い」だとか、「サービスには不満だが、顧問料が安いから仕方ないか」というのでは適正な料金とはいえません。当事務所の料金の基準は、「自分がクライアントだったらこのサービスにいくら払うか」です。税理士業界の相場だとか、事務所の採算を基準に料金を決めることは決してありません。